シェアハウスの選び方と確認しておきたいチェックポイント

「シェアハウスに住んでみたいけど、どれが良いかわからない」「情報がありすぎて、選ぶ基準がわからない」ということ、ありますよね。
特に探し始めはわからないことばかりです。
そんなシェアハウス探し初心者さんのために、選ぶときのチェックポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
シェアハウスの選び方
シェアハウスを選ぶとき、まずは次の5つをチェックしておきましょう。
- 家賃や共益費など
- 初期費用
- 物件の設備や築年数
- 立地の良さ
- 年齢・性別による制限
家賃や立地、築年数などのうち、自分にとっての最優先事項も決めておくと選びやすくなるのでおすすめですよ。
では、それぞれの詳細をみていきましょう。
家賃や共益費など
毎月払うものなので、自分が払い続けることのできる額を予算として決めてからシェアハウスを探しましょう。
その際に、どのくらいまでならオーバーしても大丈夫かを決めておくと、ちょっとだけ予算オーバーだけどすごく気に入る物件に出会ったときにためらわずに決められます。迷っている間に埋まってしまったら、「借りられたのに・・・・」と思うと悔しいですからね。
また、家賃の他にかかる共益費の内容もしっかりチェックしましょう。共益費には清掃やメンテナンスなどの費用の他に、電気・ガス・水道・Wi-Fiの料金も含まれていることが多いです。ただし、必ず含まれているとは限らないので、別途請求などがないか確認しておきましょう。特に共益費が極端に安い場合は、これらのライフラインにかかる費用が別途請求される可能性があります。
初期費用
シェアハウスの場合、一般的な賃貸物件のように敷金・礼金は必要ありませんが、保証金をデポジットとして預けることが多いです。
退去時に清掃費などを差し引いた額が戻ってくる場合が多いですが、その費用が一律なのか、どんな場合に追加費用等の請求が発生するかなどは確認しておくと良いでしょう。
また、事務手数料や契約手数料、仲介手数料や更新料などの手数料は、物件や運営会社によって取り扱いがさまざまです。トータルで最初にかかるのはいくらか、こちらも確認しておきましょう。
物件の設備や築年数
シェアハウスは家具・家電が備え付けの場合がほとんどですが、自分が欲しいものが全て揃っているとは限りません。
家具・家電に限らず調理器具や食器、テレビや物干し台もなどが用意されていて、本当に「身ひとつ」で引っ越しできる物件もたくさんありますが、その一方で、部屋にはベッド以外なにもなかったり、洗濯機は備え付けておらず近所のコインランドリーを使用するように、となっている物件も中にはあります。
また、移動に自転車を使う場合は、駐輪スペースがあるかも確認しておきましょう。
最近ではリモートワーク・授業が増えたことに対応するため、共有エリアとしてコワーキングスペースを併設した物件もありますよ。
築年数の経っている物件は家賃が安い分、それなりに不便な点があったりします。
あまりに築年数が経っている物件の場合は、メンテナンスやリフォームなどがされているかも重要ですね。
私が過去に住んだ、築年数が40年くらいの木造アパートをシェアハウスとしている物件では、ある日、隣のドミトリールームの床が抜けるという事件が起きたこともあります。
立地の良さ
駅からのアクセスの良さと家賃の安さ、どちらを優先するかは生活スタイルに合わせて検討しましょう。
また、周辺に何があるかも重要です。
閑静な住宅地は静かに暮らせますが、買い物が不便なこともあります。
スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど食品や日用品を買う場所までの距離は確認しておくと良いでしょう。
どんなに便利な立地でも、すぐ近くに繁華街があったりすると、騒音・治安の面でちょっと心配です。
年齢・性別による制限
気になる物件がある程度絞れたら、内見で実際に見に行ってみましょう。 内見の際、次にご紹介する5つのポイントは特にチェックが必要です。
内見時に確認しておきたいチェックポイント
気になる物件がある程度絞れたら、内見で実際に見に行ってみましょう。
内見の際、次にご紹介する5つのポイントは特にチェックが必要です。
- ハウスルールの有無とその内容
- プライバシーの有無
- 感染対策
- 他の入居者・物件・シェアハウス周辺の雰囲気
- 運営会社の対応
順番に詳しくみていきましょう。
ハウスルールの有無とその内容
個室であれドミトリールームであれ、シェアハウスは他人との共同生活。
入居者全員が気持ちよく過ごすために、ハウスルールが定められていることが多いです。
物件によって細かさは色々ですが、よくあるルールが下記の5つ。
- 禁煙もしくは喫煙スペースの限定
- 共有スペースの夜中使用NG
- 夜〇時~朝〇時は静かに。
- 冷蔵庫等のスペース振り分け
- 友人の来訪・宿泊NG など
物件によっては、掃除やゴミ出しが当番制になっていることもあります。
プライバシーの有無
「個室」と表記されていても、実際はパーテーションやカーテンで仕切っているだけ、ということもあります。
きちんと部屋になっている「個室」なのか、どのくらい隣の部屋の音が響くのか、などは確認しましょう。
また、個室の鍵の有無も確認することをおすすめします。
私が過去に住んだ物件で、ふすまの部屋で個室だけれども鍵がない、といった物件もありました。
また、ドミトリールームの場合は、部屋の最大人数やベッドにカーテンなどはあるか、貴重品を入れておける場所(鍵付きロッカーなど)の有無は確認しておきましょう。
感染対策
新型コロナへの感染対策がされているかも、確認しておくと安心して暮らせますよね。
シェアハウスでとられている主な感染対策は次の5つです。
- 建物内の換気
- 訪問者がいる場合は氏名・連絡先を把握
- 共有スペースや水回りへのアルコール消毒液等の設置
- 共有スペースでのマスク着用
- 内見の際も海外渡航歴等を確認
シェアする!?では、感染対策を行っているシェアハウスに「感染症対策済」というアイコンを表示しています。
(感染対策の内容は
一般社団法人日本シェアハウス連盟「コロナウィルス感染症流行時の対応に関する運営ガイドライン」
に準じています)
他の入居者・物件・シェアハウス周辺の雰囲気
内見で実際にシェアハウスを訪れる場合は、他の入居者に直接会うこともあるでしょう。
もし会えなくても、どんな人が住んでいるかは案内してくれる人に聞いておくことをおすすめします。
また、実際に物件をみて日当たりや間取り、物件周辺の雰囲気を知ることも重要です。
運営会社の対応
シェアハウス内でのトラブルや緊急事態のときの対応を、しっかり示してくれる運営会社を選びましょう。
特にシェアハウスでは生活を共にする分、ささいなことがトラブルに発展することもゼロではありません。
生活をしていて異変を感じたらどこに相談したら良いのかは、事前に聞いておきましょう。
「住人同士のトラブルは住人同士で解決して」という会社もあります。
内見のときに、過去にどんなトラブルがあって、どう解決したか聞いておくのも良いでしょう。
「清掃は業者が入る」となっている物件の場合は、どこまでを業者がやってくれるのかきちんと確認しておきましょう。
入居してから「話が違う」が起きやすいポイントのひとつです。
気になったところはまず内見に行ってみよう!
実際に見てみることで、自分が重要だと思うポイントが明確になることもあります。
逆のパターンもあって、譲れないと思っていたことが実際に見てみるとたいした問題ではなさそう、という場合も。
どちらにしても、まずは内見してみるに越したことはないです。
管理会社によってはZoomやSkypeを使ったオンラインでの内見も対応してくれます。
気になる物件をみかけたら、まずは気軽に問い合わせしてみましょう。