シェアハウスのメリット・デメリット|快適生活のポイントも

新しいライフスタイルとして注目が高まっているシェアハウス。近年、さまざまなタイプが増え、その認知度も上がっています。
この記事では、自分に合ったシェアハウス選びの参考になるようメリットとデメリット、そして快適に暮らすポイントをご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
シェアハウス7つのメリット
シェアハウスのメリットには費用面以外にも、さまざまなメリットがあります。
【メリット1】初期費用や生活費を安く抑えることができる
シェアハウスは一般の賃貸のような敷金や礼金、仲介手数料が不要なため入居時の初期費用の負担が少ないのが最大のメリットです。
シェアハウスの初期費用については、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
シェアハウスと一般賃貸の初期費用比較
賃料以外にかかる水道光熱費なども実費を折半したり、あらかじめ共益費として固定されていたりと、一人暮らしに比べ安く抑えることができます。
また、通常の賃貸物件のような更新料を必要としないシェアハウスもあります。
更新料が不要のシェアハウスを選ぶことで、定期的に発生する高額な出費を抑えることが可能です。
【メリット2】ライフラインなどの手続きが不要
シェアハウスの多くは、入居する際の電気・ガス・水道の開栓手続きをする必要がありません。費用も賃料または共益費に含まれています。
また、多くの物件ではネット回線も備え付けられているため、新規契約も必要ありません。
退去時も手続きが不要なため、通常の賃貸物件に住むより手間が少なく済みます。
【メリット3】都心やデザイナーズ物件に格安で住める
複数の入居者で暮らすシェアハウスは、都心や人気エリアに格安で住むことができます。また、シェアハウスならデザイナーズ物件もリーズナブルな賃料となっています。
一般の賃貸は都心やデザイナーズ物件などの家賃は高額ですが、シェアハウスは安い賃料でオシャレな空間に住むことができるのもメリットです。
【メリット4】セキュリティが整っている
多くのシェアハウスはセキュリティがしっかり整っており、定期的な見回り巡回や防犯カメラの設置などが整備されています。
一般の賃貸では防犯性を重視すると家賃が高額なことが多いですが、シェアハウスなら安い賃料で高い防犯性を得ることができます。
【メリット5】誰かがいる安心感
シェアハウスは複数の入居者で暮らしているため、共有スペースなどに人の気配を感じることができます。そのため孤独や不安を感じることが少ないです。
体調を崩してしまったときや困ったことがあったときなど、入居者の誰かに助けてもらうことができます。
【メリット6】異文化交流や人脈ができる
一人暮らしとは違ったライフスタイルのシェアハウスでは、さまざまな人たちと出会うことができます。他府県はもとより海外から来た人との交流がもてることもあります。
また、職種が異なる人との出会いがあるのもシェアハウスの魅力です。社会人になると会社や取引先の人との交流が主になりがちですが、自宅に帰れば異業種、異文化の交流ができるのもシェアハウスの魅力と言えます。
【メリット7】共有の空間や設備が充実
大人数で暮らすシェアハウスの多くは、共有の空間や設備が充実しています。 ゆったりと寛げる空間として快適に過ごすことができるリビングダイニングは、ときに入居者同士の交流の場にもなります。 他にもキッチンの設備が豪華だったり、シアタールームや防音室を完備していたりと一人暮らしでは体験できないことがシェアハウスでは可能です。
シェアハウス3つのデメリット
シェアハウスでの暮らしには多くのメリットがありますが、暮らし始めてから「こんなハズじゃなかった…」と、後悔しないためにもデメリットを知っておくことも大切です。
【デメリット1】生活音が気になる
さまざまな人が住むシェアハウスでは、それぞれの生活リズムや習慣が異なるため多くの時間帯で生活音が発生します。
特に、自分の生活リズムと逆転している入居者がいる場合は、ストレスを感じることが増えるため注意が必要です。
多くのシェアハウスではルールが設けられていることがほとんどですが、他人との同居はトラブルが起こるリスクもあります。
住人同士の話し合いで解決できるのが望ましいですが、わだかまりなどができてしまうケースもあります。最悪な事態を避けるためにも、管理会社に相談することも視野に入れておきましょう。
【デメリット2】共有スペースの利用のタイミングと衛生面
共有設備が複数用意されていないと自分の好きなタイミングで利用できないことがあります。
特に少人数で暮らすタイプのシェアハウスでは、浴室やトイレなどの共有スペースが人数分用意されていないケースが多いため、朝や夜の混み合う時間の利用にストレスを感じることもあるでしょう。
シェアハウスによっては入浴時間にルールが設けられ、利用時間に制約がある物件もありますので、入居前にハウスルールを確認しておくことをおすすめします。
また、キッチンやトイレなどの共有スペースを利用するときには配慮が必要です。シェアハウスには、共有スペースや設備の利用時のルールが決められています。
ゴミ捨てや掃除などを管理会社が清掃を行ってくれるシェアハウスもあり、不要なトラブルを避けることができるのでおすすめです。
【デメリット3】プライバシーが確保しにくい
シェアハウスは基本的に個室が用意されているため、ある程度のプライバシーは保つことができます。しかし、一人暮らしのように部屋中すべてが完全なプライベート空間ではありません。
他の入居者とのコミュニケーションが煩わしい人は、完全個室のあるシェアハウスがおすすめです。入居前に個室の壁の厚さや鍵の有無の確認もしておきましょう。
シェアハウスで快適に暮らす2つのポイント
たくさんのメリットがあるシェアハウス。そのメリットを十分に活かしたいですね! シェアハウスでの生活を快適に送るポイントは2つ、それぞれ詳しく解説していきます。
【ポイント1】下調べと内見は必須!
自分が気になることをピックアップしてチェックリストを用意しておくと、内見の際に役立ちます。
- 実際の物件が写真より古くないか
- ハウスルールの有無と内容
- 水回りが不衛生でないか
- 共有スペースは整理整頓されているか
- 共有スペースと設備の数(トイレ・洗面所・洗濯機など)
- 個室の壁の薄さや鍵の有無
- 入居者の属性(世代・性別・国籍)
など
他にも自分が気になることをピックアップしてチェックリストを用意しておくと、内見の際に役立ちます。
快適な生活を送るためには、実際に内見をして確認することが重要です。尚かつ、複数の物件を内見し比較することで、より自分に合ったシェアハウスを見つけることができます。
【ポイント2】ハウスルールを守る
他人との共同生活を送るシェアハウスでは、物件ごとに設けられているハウスルールを必ず守りましょう。
ハウスルールは快適な共同生活を送るために作られたものです。ルール違反は他の入居者に迷惑をかけるだけでなく、管理会社からも注意され度重なると退去という事態にもなりかねません。
入居者同士のコミュニケーションを広げていくことができるのもシェアハウスの魅力のひとつ。ハウスルールを守りながら、円満な共同生活を送りましょう。
自分に合ったシェアハウスで快適な共同生活を!
シェアハウスは費用面でのメリットだけではなく、多くの人と共同生活を送ることで人とのつながりを広げることができるのも魅力です。
今まで知らなかった多様な価値観や考え方に触れることで新たな発見を得ることができます。シェアハウスならではのメリットや魅力を満喫しながら、快適な共同生活を!